サバゲーしよう~。 の、前に!とりあえず作ってみよう!加工しよう!
2018/01/11(木)01:20
A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 96

ストックパイプに入ってるアレです


2008年頃のSYSTEMAコピーですね
旧式です


ネジ2本で分解できます

ただ、残念ながらA&Kさんは使う材料の意味が分かってない

黒いケースがプラスチックです


基盤を筒で保護すればいいと考えたのでしょうが、これは大間違いで
FETの熱を放出するため筒はアルミじゃないと意味がないのです


A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 97


トレポン独特の「キレ」は、1サイクル分正転させたあと、瞬間的にモーターをショートさせて急停止させる「アクティブブレーキ」を行っているためです
回転と急ブレーキを繰り返すから「キレ」が良いと感じているだけで、厳密にはサイクルの速さはマルイさんと変わりません

フルオートでモーターを正転し続けるのはまだいいとして、セミ連射では大電流を連続制御していますから基盤の耐久性も必要となります
FETがずらりと並んでいるのはそのためですね

機能に関係ありませんが、FETの並べ方、ハンダ付けは雑です

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 98


配線の長さがプラスとマイナスで合ってなかったので、ストックパイプ内で配線をまとめた時に揃いませんでした

よって、切断して調整します

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 99


いっそ、FETもSYSTEMAに交換してしまおうと思いますが、A&K STWは旧式のため信号ケーブルが5本
最近のSYSTEMAは信号線4本

制御基盤まで総とっかえになるので悩みどころ・・・


そのうち手持ちの電動ガン売って資金調達してから考えよ・・・




現在 こんな感じです

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 100
A&K STW HK416D カスタム


大好きなMAGPULストック付けたいのでDTWのストックパイプに交換しました

ネジがキツキツで、フルパワーで無理矢理ねじ込みました


さすがに奥までは入らなかったので、奥にスペーサー噛ませてシリンダーの後退を防いでます



カスタムネタはまだまだありますが

時間が・・・

ない・・・

HK416Dに限らず、過去の記事も、次々と内容を足していってますので、たまに最初から読んでみてください



■ 関連記事

A&K STW HK416D レビュー 不具合箇所 (フレーム、ストック、モーター分解 整備 その1)

A&K STW HK416D ギアボックス (レビュー 分解 整備 その2) 

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A&K STW HK416D バレルカット (レビュー 分解 整備 その4)

A&K STW HK416D シリンダー (レビュー 分解 整備 その5)

A&K STW HK416D セレクターレバー不良 (レビュー 分解 整備 その6)

A&K STW HK416D FET基盤 (レビュー 分解 整備 その7)

買うのバカらしい トレポンの面ホップ自作!
2018/01/09(火)16:51

過去の記事も、後からどんどん付け加えてますので最初から見て頂いたほうがいいですね

とりあえず一旦アップロードしてから修正する方なんで(^^;)


A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 72

まだスプリングガイド外してませんが、こんな感じです



チャイポンにしてはキレイですね

他社チャイポンのG&D DTWのシリンダーは最悪でした
Oリング切れてるわ、パーツが粗悪品だわ 全然ダメでしたね

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 73

最近はスマホカメラで撮影しているので、室内照度の関係で小物は鮮明に写りません
これは本当に申し訳ない


シリンダーヘッド、ピストン共に、Oリングの切れはありませんでした

ピストンヘッドの外側にあるOリングと
ピストンヘッドの内部にあるシリコンOリングは
早期劣化の可能性があるのでSYSTEMAの新品に交換


インナーバレルをカットしたので出力が多少落ちたと思います
箱出しの出力は0.25mmBB弾で76m/s (0.72J)でした
最低でも室内フィールドのレギュレーション上限である0.25mmBB弾で80m/s (0.8J)くらいは欲しいところです


出力アップの方法として、スプリングの「かさ上げ」を行います
使用するのはホームセンター産 直径12.7mm(1/2インチ)のステンレスパイプ
何かで使った余り物です
長さの異なる物を数個カットして、出力調整スペーサーとして使います



チャイポン記事の合間に東京マルイの話を入れて申し訳ありませんが
直径12.7mm、厚さ1mmのパイプ材だと、東京マルイ系のスプリングガイドには嵌りません

東京マルイのスプリングガイドは外径11mm
市販の直径12.7mmパイプの内径は10.7mmのため無理です
パイプカッターでカットしたら切断面の内径が詰まるので、尚更無理ですね
以上です


トレポンのスプリングガイドは8mmなので使用可能
このまま組むとスペーサーとスプリングガイドのクリアランスが広すぎてがガタガタです

よって、直径16mmの熱収縮チューブをスプリングガイドに被せて熱し、スプリングガイドとスペーサーのクリアランスを無くします

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実は、この熱収縮チューブ使用が大当たり!

スプリングがピッタリはまるようになり、バネのビビリ音も抑制します

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スペーサーは長さ7mmで、A&Kの純正スプリングをそのまま使います


箱出しで計測し
 0.25mmBB弾で76m/s (0.72J)

→ 初速とエネルギーの関係は 「初速換算表」をご利用ください


これまで手を加えてきたカスタムは

★初速プラスの要素
・チャンバー改良
・スプリング7mmかさ上げ
・もろもろの気密アップ

★初速マイナス要素
・インナーバレルカット

これらが、どう作用したか見てみましょう!


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0.25mm BB弾 を使用し

79m/s (0.78J) プラス3m/s(プラス0.06J)



あとで思い出したのですが
チャンバー調整のときにホップかけてたので、実際のところ80m/s以上は行っていますね



ギアのノイズも静かになりましたし、初速もアップ

回転も落ちてません



修理・改良は、ひとまず「成功」といえるでしょう!


※ 過去の記事も、後からどんどん付け加えてますので最初から見て頂いたほうがいいです
  とりあえず一旦アップロードしてから修正する方なんで(^^;)



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買うのバカらしい トレポンの面ホップ自作!
2018/01/06(土)18:14
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サバゲーで使うので取り回しを良くするためショートバレル化します

アウターバレルは東京マルイHK416D (DEVGRU)と同様にガスブロックから先が着脱式です
取り付けネジは逆ネジ

着脱式のアウターバレルを外し、10.4inch化します


ところがどっこい
素直にいかないのが中華

インナーバレルは10.4inchに対応しておらず、14.5inch専用・・・

東京マルイは元からインナーバレルが10.4inchの全長ですが、A&Kは違う



仕方なく、インナーバレルをカットします


トレポン系のインナーバレルはスタンダード電動ガンよりも太いので加工しやすいですね

切断するのは93mm

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パイプカッターでゆっくり切ります

赤いガムテープ

これがバレルカットの必需品

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ガムテープが赤なのはたまたまです
サバゲーのマーキング用ガムテープが転がっていたので使っただけです


パイプカッターで切りながら、細いインナーバレルを手で掴み続けるのは大変なんです

滑り止め手袋使っても、強く握り続けると握力がなくってきます


ところが!

ガムテープをわざとクシャクシャに巻くだけで、全く滑りません!

手の平に収まるので落下も防げます

インナーバレルカットを手作業でやられる方にはオススメです



切断したら、先端を整えます

使用する先端工具はSKの面取りカッター フリードリル

ドリルに付けて切削します

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 24

SK 面取りカッターの良いところは「鋭角」であること

一般的な鉄鋼ドリルは先端が118度(120度)です

面取りカッターは80度


物によってはもっと鋭角な物もあり、まるでLAYLAXのEGバレルのような仕上がりになります
旋盤でもあれば確実ですが、手作業の場合かなりの技術が必要です

私は80度で十分ですね


作業上の注意点


真鍮のインナーバレルは柔らかいので高回転でドリルを回すと、ドリルの歯が真鍮に噛んでカクカクした表面になります

つるっとした表面に仕上げるにはドリルを低回転にしてゆっくり切削する必要があります


そしてもう一つ

通常はチャンバーを外して作業を行いますが、横着な私はつけたままです

これはオススメしません


でも、どうしてもチャンバーを外すのが面倒なアナタ!

作業中はチャンバーを下にして作業しなければ大丈夫

ドリルよりも、やや上にすれば、切り粉がチャンバーまで進入しません

こまめに切り粉を捨てながら作業しましょう


切削が終わったら、パーツクリナーに延長ノズルを付け、チャンバー側から噴いてやればOK
延長ノズルを付けないとチャンバーに塗布したシリコングリスまで飛ばしてしまいます
シリコングリスが落ちるとゴムやシリコンの劣化が早まるなど問題が多いです




仮組みした状態

イイ感じですね~♪

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これでも十分キレイで、使用上も問題ありませんが

私はこのあと、1500番の耐水ペーパーをドリルの先端に巻いて、水滴をつけつつ仕上げます



うーん、イイ感じに仕上がってきた!

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インンバーバレルカットにより、初速は低下したはずです
箱出しで計測したところ、0.25mmBB弾で76m/s(元々低い)



続いてシリンダーユニットを分解し、メンテナンスします

その際、初速低下も改善します



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買うのバカらしい トレポンの面ホップ自作!

2018/01/06(土)17:29
A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 40

A&K STW HK416D の不安定なチャンバーユニット

まっすぐ飛ばず、弾道が斜めだったのが気になる

HOPも安定しません


原因究明し、完全に解決しましょう!


STWの
・インナーバレル
・ドラム式チャンバー
・HOPシステム
これら全て専用設計でSYSTEMA トレポン PTWの構造と異なります
パーツ単体で互換性がないため代用することはできません

ドラム式といえばRWA社からトレポン PTW用チャンバーユニットが販売されていますが、RWA社のチャンバーともまた方式が異なりますね
→ RWA社のチャンバーについてはこちらからどうぞ


パーツが気に入らないからといって、手っ取り早く 代替部品に交換するのも良いでしょう
でも、誰でもポンポンと数千、数万円のパーツが買えるわけではありません

裏ジャッカスBLOGはメンテナンスやカスタムに対してなるべく「お金で解決しない」 よう心がけています


数千円もするメーカー品を100円程度で凌駕することもありますからね

今回も、出来るだけお金をかけず知恵と工夫 そしてチャレンジ精神で乗り越えて参ります



では、SYSTEMAのPTWと構造が異なるため、分解手順を交えながら進めます

先ずはバレルキーを抜き、チャンバーとインナーバレルを分割します
バレルキーとは、インナーバレルがくるっと回ったり抜けたりしないよう固定するパーツです
全ての作業はここから始まります

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 42

バレルキーは柔らかい材質ですからM2の精密ネジを無理やりねじ込み
指でネジを摘んでグリグリやりながら抜き出します


こちらがチャンバーユニットです

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ロスとワックスかな?
バリが残っており低品質さを主張してますね

材質も柔らかいような?気がします

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HOP調整ダイヤルを分解します
ここを分解しておかないと、組み立てるときにHOPの押しピンが上手く入りません

調整ダイヤルは細いOリングで保持されています
Oリングを抜きます

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精密ドライバー(マイナス)をOリングの奥に差し、外周をなぞる様にして張り付いたOリングを剥がします

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ドライバーで引っ掛けて少しずつは剥がします

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かなり細いOリングのため、破断に注意してください
代用品を探すのは大変です

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 48


これで全分解完了

画像左下の金色の小さな棒がHOPの押しピンです

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 51

ドラム式チャンバーのHOP調整ダイヤルの内部

ダイヤルを回すことで内部のミゾが押しビンの高さを調整します

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 50



A&K STWは、東京マルイ方式のインナーバレル構造のため、東京マルイと同じHOPパッキンを使います
システマ PTW のホップシステムと構造が大きく異なる点ですね

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 52


東京マルイのHOPシステムは嫌いじゃないのですが、硬い押しピンの直押しはいだだけない


でも大丈夫!

スタンダード電動ガン カスタムで培ったノウハウで改善できます!



押しピンの直押しのドラム式チャンバーは中華電動ガンでたまに見かけます
CLASSC ARMY のM249もこんな方式でした

A&K STWのHOP不安定は押しピンだけでなく、もっと別の原因があります


とりあえず、バリだらけのHOP窓をヤスリがけします
尖った箇所があるとパッキンを痛めるので少しカドを取ります

HOP窓の形状が加工不良なのか、台形だったのでこちらも整えます

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0.25gのBB弾をしっかり押えられるよう、HOP窓を少し広くしました


チャンバー本体とインナースリーブはこんな感じ

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どちらにも直径3.2mmの丸い穴が空いてます
ここに押しピンが入り、HOPパッキンを直押しする構造です

穴の径は3.2mm

ピンの径は2.8mm

クリアランスが広く、ピンはガタガタです・・・



ここでとんでもない事実が判明しました


キーミゾと、押しピンの穴の位置がズレている!


A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 55

これだ・・・

酷すぎる・・・ 個体差かもしれませんが、明らかにズレてます

これから行うHOPシステム加工で、私は穴位置のズレは解消できますが
分解・加工できないユーザーだとどうすんのよ?



これから押しピンの直押しを改善します


重要なのは押しピンと、HOPパッキンの間に弾力のある部品を挟むこと

ちょうど東京マルイ電動ガンのHOPゴムの役割ですね
これで安定したHOPが実現します


ならば

東京マルイのHOPゴムを使おうじゃないか


ということで

先ずは真鍮スリーブの穴を拡張します

ここで、穴位置のズレを修正します

100均で買った精密ダイヤモンドやすりで少しずつ削ります

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この精密ダイヤモンドヤスリ、もう3代目ですね~
ホントに使えるヤツなんですよ

少しずつ、形を4角形に整えながら
そしてキーミゾと中心線上に合わせながら削ります

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リューターがあると便利ですが、この程度の加工だと私は手作業ですね

慌てん坊な性格ですから、こういう細かい作業はあえてゆっくり行い、ミスを避けます

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東京マルイのHOPゴムと同寸になるよう、そして中心軸を確認しながら作業を進めます

注意点として、穴の手前と奥の形状が変わってしまうこと

外側は綺麗な四角形でも、穴の奥側が崩れた四角形だと意味がありません
削る作業だけに集中していると穴の奥側に気が回らず、奥側が広くなったり、平行四辺形になる傾向にあります
よくあるミスです


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ややキツイですが東京マルイのHOPゴムが収まる寸法になりました

ちょっと形状が汚いので、ピッタリ嵌るように形状を整えます

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穴の外側と奥側で形状が崩れると
ゴムがまっすくに下りてきませんので
削り作業は慎重に、よーく注意して行いましょう

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続いて押しピンを加工します

HOPゴムを押えるようV字型に削ります
円弧に削るのが理想ですが、小さくて大変ですから、私はV時で行きます

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A&Kの純正ホップパッキンと押しピンの中間に東京マルイのHOPゴムを追加したので
押しピンの全長を2mm短くしました

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直径3mmに満たない押しピンをV字に削るのは結構大変です
私の指は一般男性よりも細身ですが、その指と比較してこの小ささです・・・

純正の押しピンに拘らなくても、太さが合っていればプラスチックの棒でもアルミでも代用できます
削っている最中にコロンと転がって無くす方もいるでしょうね(^^;)



続いて気密アップ処理

HOPパッキンとスリーブの間に僅かな隙間があり、ここからエア漏れしてそうだったので、セロテープ巻きます

HOP窓にかからないよう、セロテープを細切りし、3週巻きました

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私のカスタムではクリアランス調整にセロテープをよく活用します
気密漏れには水道ネジ用シールテープをよく使います

うちのチームリーダーは医療用カテリープを使っています
カテリープをトイガンに使うのは日本で彼だけだと思いますね(笑)
カスタム、補修に行き詰ったら医療具をトイガンにたびたび流用し、効果を発揮してます
カテリープはガスガンのガス漏れ対策にも効果的らしく、かなり万能な補修剤(?)だそうですね




全体にシリコングリスを塗って

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インナーバレルをスリーブに差す

セロテープによってクリアランスがなくなり、ややキツイ感じですね
理想的です

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見事な出来栄え(自画自賛♪)

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チャンバーに挿入するとHOPゴムが見えます
HOPゴムも抜けないので構造的にも良いと思ます

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削った押しピンを挿入

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HOP調整ダイヤルを取り付け

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完成!


カンペキな仕上がりですね

HOPパッキンの押さえもイイ感じです♪

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試射してみましたが、本当に素晴らしい出来栄えでした

弾道がすこぶる安定します


細かい削り作業は大変ですが、やる価値アリですよ

この方式、中華にパクられそうだな(笑)



HK416Dはショートバレルで使用するため、続いてバレルカットします



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買うのバカらしい トレポンの面ホップ自作!

2018/01/05(金)23:31
A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 30

ギアボックスを取り出しました


この雑さ

突っ込みどころ満載のギアボックスです

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 31


まず気付いたのは、隙間

最初の画像で確認できますね

各部の厚みを計ったところ、隙間がある前方部分が0.5mm厚い


擦り合わせします

何も手を加えていない、状態
A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 32


削っては組立

削っては組立


繰り返し

繰り返し



出来上がってみたら

こんなに削らされましたわ(笑)

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 34



軸受けは7mmベアリング

ちなみにSYSTEMAは6mmベアリングですね

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 35

このベベルは上に押す方向に力がかかるので、ベアリングがガタガタになります
メタル軸受けに交換します



ギアノイズを減らすセッティングを見つけるため、手持ちのSTWのギアとの相性を確認すべく交換してみたのですが

A&K STWも世代によってプラネタリギアの仕様が違うことが判明・・・

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 37


どっちがいいのなか・・・?

HK416Dの方が中がスルスル回って良い感じだから
このまま行こう

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 36

純正状態で、ベベルギアのシム調整は出来ておらず、ガタガタでした

シムを追加して調整します


ギアボックスを削って擦り合わせしたのでスパーのシムも再調整


ちなみに

STWのギアをG&D DTWのギアボックスに組んでみましたが


全然ダメです

互換性ありません


STWのベベルは、スパーが噛み合うヘリカルギアギアの外径がわずかに大きいようで
G&D DTWにSTWのベベルを組むと、ギアボックスを閉じずにギアを回すと全てのギアがスルスルを動くのですが

ギアボックスを閉じると、ギアが全く回りません

最初はシムの問題かと思いましたが、完全に設計違い

DTWにSYSTEMAのギアは組めたので、STWのべべルだけは別設計ですね
っつーか、只の設計ミスでしょう


DTWのギアボックスをSTWに入れてみると、ギアボックスをフレームに固定する前後ネジの台座がフレームにはまらず、最後まで入りませんでした
ギアボックスの台座の側面を削れば入りますが、試してません


分解とシム調整で、若干、ギアノイズ減ったかな・・・程度です

どちらにしてもモーターピニオンギアの高さを再調整ですね



次はチャンバー調整!



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買うのバカらしい トレポンの面ホップ自作!

2018/01/05(金)22:49
A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 00

またまた中華から発売されました

トレポン系のコピー

今回はHK416D

SYSTEMA PTW規格準拠コピーは各社で販売されていますが

こちらは中華の廉価版で、トレポンならぬ 「チャイポン」 と呼ばれており
他にもG&D社の DTWなどがチャイポングループに属します
SYSTEMA PTWオーナーから小バカにされるシリーズですね(笑)


気になる、品質・性能ですが

ひとことで言わせていただくと 粗悪品


じゃぁなぜ買うんや~っ!とツッこまれそうですが
だって実物触ってみるまで分からないじゃないですか


SYSTEMA PTW(トレーニングウエポン)を触ったことがない方のために忠告しますが、これはSYSTEMA PTWと全く別物です
A&K STWも構造が似ているのでそれらしく動作し、弾は飛びます
フレーム、グリップも薄くて実銃っぽいです
ですがトレポンの持ち味である 寸法、精度、仕上げ、電装系など、似ても似つかぬ雑な造りの中華電動ガン 「チャイポン」 です
ショップのPR動画は在庫を売り切るために高評価しているだけで参考になりません


長く使いたいなら、トレポンショップでウン十万円の本物のトレポンをお買い求めください



で、動作確認しました

9.6V バッテリー推奨とのことで、7.4Vリポでは動きませんでした

11.1Vリポでドライブさせましたが、これでやっと秒間13発


しかも

ギアのノイズ、うるさい

HOPが不安定


更に

トレポン系の特徴でもある高速セミができない

人差し指でトリガーを連射引きしても
ク ク パン、ク ク パン、ク ク パン てな状態で、モーターの回転が遅すぎて全くトリガーに追随しません

電子トリガーの意味ねーーー!!!
ゴ━━━━《゚Д゚》━━━━ルァ!!


モーターはG&D DTWの方がまだマトモだ・・・

トリガーレスポンス上げるにはDSGを組むしかない


A&K STWが、まさかここまで酷いと思いませんでしたね
分解整備できる人じゃないとマトモに使えません
分解整備できたとしても、材質の悪さ、精度の低さは持って生まれた性質ですから限界があります



では、SYSTEMAのトレポンらしく、正常に使うためには?
部品をSYSTEMAのパーツに交換したらば軽く10万くらいは飛ぶでしょうね

こちらのA&K STW HK416Dは市販価格で4~5万ですから
後の維持費を想定しないと、とんだナラズ者と生活することになります


「安くトレポンGETだぜ!5万もした電動ガンだから長く使いたい!」
と未来への希望を持たれる方、心を打ち砕かれます
購入前によ~く考えましょう



そんなチャイポン
東京マルイ系の電動ガンとの比較になりますが、個人的にはトレポン系って構造が単純で何するにもラクです

また、セミロックなし(FCU組めばいい話ですが)
メカボ割れがない
細いボデーとグリップ
重量バランスも良くて慣れると扱い易い


裏ジャッカスでは、ある程度 粗悪品質に我慢ができる方のために
レビューを交えながら「使えるチャイポンに仕上げる」べく、分解、整備、そして

A&K STW HK416D カスタム を進めてまいります


時には見てみぬ振り、 工具を置いてじっと空を眺める

これも大事です

出来ない方は諦めましょう



まず、ストックはHK417ストックです
なんでやねん(笑) 

東京マルイ 次世代HK416Dはバットプレートが膨らんだ形状ですが、こちらは凹んだ形状が特徴です

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 03


バットプレートの取り外しは実銃と同じで、ひねって外します

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 02

HKの刻印はなく、プラスチックの材質も悪く、成型時のパーティングラインもクッキリ出ておりお粗末ですね

ロックレバーの固定ピンも簡単に抜けます

よって、私は使いません



ストックの互換性について

STWのストックパイプはアルミの押し出し成型で
パイプ形状の○部分とロックの□部分のつなぎ目はRで、R5くらいあります
SYSTEMA PTW純正やガスブロM4とほぼ一緒ですね

このR形状がネックで使えるストックが限定されます

外径 29.4mm
高さ 37.1mm
ロック部分の幅 12mm


◎MAGPULの中華コピーストック
 粗悪な物ほど相性良く入ります

◎VFC QRSストック

○SYSTEMA純正クレーンストック
 ややきつくピッタリ

○ストライクアームズVIPER実物

△次世代電動ガンのHK416Dストック
 はかなり窮屈ですが入ります
 両手を使わないとスライドしません

×マルイ スタンダード電動ガンM4ストック
 ストックパイプのRの部分が引っかかる

×MAGPUL PTS ストック
 ストックパイプのRの部分が引っかかる
 CTR、MOE、ACS 全滅でした

×VLTOR IMODストック

×KINGARMS系M4ストック



続いてハンドガード

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 01

これだけはよく出来てます
東京マルイの次世代HK416Dと違い、固定パーツは溶接してあり、これも実銃用に準拠です
実銃と比べて溶接は汚いですね
このあたりはVFCのパクリっぽい



セレクター位置のマーキングは無塗装です

よって、墨入れしていきます

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 05

JPSTGC0142のレーザーマーキングは本当に邪魔だ・・・
こんなところに無駄な配慮せんで欲しい

セミ、フルの刻印が浅くて細く、発色が悪いですね
何回か重ねる必要がありますね

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 06

塗料が半乾きの状態でパーツクリーナーを塗布した布でふき取るのですが
スタンダード電動ガンなどのメタルフレームと違い、周辺に付着した塗料が染みこんでる

無理にこすると、なぜか塗料と一緒に黒もはがれてくる・・・


あ~、これ、メーカーで手直し塗装してやがるな (`・3・´)



途中経過です
もうちょっと墨入れして、周辺の塗料をふき取ります

こんな風に仕上がり、見た目はまぁまぁ良くなったのですが


よく見ていただきたい

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 07

セミの位置

実はセレクターレバーの固定位置がズレているんです・・・

SYSTEMA PTW、FCC、G&D DTWのセレクターレバーはパチンパチンとハッキリとしたクリック感があるのですが
A&K STW HK416Dはグネグネした感じでクリック感が少ない

しかも、固定位置がこの有様

原因はセレクターレバーの内部にあります


これが取り出したセレクターレバー

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 08

軸の奥に凹みが3箇所あり、バネで押された鋼球が凹みにはまりクリック感を再現していますが
凹みが深すぎる
しかもバリだらけ
バリを取ってもグネグネは改善できませんでした
(グネグネの問題はセレクタープレートが窮屈だったことが後に判明)


セレクターがナナメの方向に向くのは、凹みの位置が悪いから

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 09

ほらね、軸が完全にズレてます


こんな大事なパーツを適当に組むとは呆れますね
出荷前に検品もなし
私が工場長なら従事者はクビですよ

ちなみにSYSTEMA PTS準拠の高精度パーツに交換したら、これだけで約1万円します (((;゚Д゚)))ガクブル



凹みの部分は別部品で、圧入してあるだけですから引っこ抜いて圧入し直そうと思いましたが

問題山積でこれだけにエネルギー使ってられないため

見なかった事にして、しばらくこのまま使います・・・


↓後日、修理しました
A&K STW HK416D セレクターレバー不良 (レビュー 分解 整備 その6)



グリップの角度は、実銃や東京マルイのHK416Dは ほぼ同じですが、STWは違います

まずは実銃

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 89



それを A&K STW HK416Dと重ねると・・・

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 88

ダメですね

グリップが直角気味なのがHK416Dの特徴ですが
まるでA2グリップの角度

しかも、グリップ端部の角度も違います


余談ですが、刻印の大きさも全然違いますね

STWの方が全然デカイ

画像をクリックして拡大表示するとよく分かります




外装はここまでにして

ギアノイズがうるさいので、とりあえずモーターの噛み合わせ見てみます

グリップ外して

ピンを抜いて

ひねります

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 10

工具は配管工事用のアルミレンチです

鋼材の工具と違ってアルミは柔らかく、相手を傷付けないので重宝してます

配線付いたままですが、配線は外して作業しましょう

ちなみに配線の接続はマルイ系と同じ平型端子(ターミナルギボシ)で抜き差し可能



取り出した低性能モーター

メッキがギトギト(?)です

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 11

精度が悪すぎてテンション下がります

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 12

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 13


チッ・・・ いちいち雑な造りだな・・・

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 14


各部を見渡してみて

分解の必要なし


ブラシ交換など何か手を加えて性能が上がるとは思えません


マグネットは強い

でもKUMI7511よりもエナメル線が細いし、根本的にトルク低そうですね


肝心のピニオンは

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 16

悪くないなぁ
1000発以上打ちましたが、変な磨耗はありませんね

ななめに湾曲してるギアが特徴ですね
G&DのDTWも同じでした

曲がり歯かさ歯車ってやつです

ギアノイズを低減できるのでデファレンシャルギアに使われたりしますが
このHK416Dはギアノイズハンパない

A&K STW PTW CTW DTW SYSTEMA G&D トレポン カスタム チャンバー 分解 hk416d hk416 ギアボックス 17

長さをコンマ数ミリ程度で変えてみながら探ってみましたが劇的な変化はなし

ピニオンの位置を0.5mm伸ばしてややノイズが減ったかな?といった感じ

どのみちギアボックス分解するので、もう一度セッティングします



ではでは

お次はギアボックス分解しますか


■ 関連記事

A&K STW HK416D ギアボックス (レビュー 分解 整備 その2) 

A&K STW HK416D チャンバー改良 (レビュー 分解 整備 その3)

A&K STW HK416D バレルカット (レビュー 分解 整備 その4)

A&K STW HK416D シリンダー (レビュー 分解 整備 その5)

A&K STW HK416D セレクターレバー不良 (レビュー 分解 整備 その6)

A&K STW HK416D FET基盤 (レビュー 分解 整備 その7)

買うのバカらしい トレポンの面ホップ自作!

2017/08/09(水)20:42

今回も製作です

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 04


トレポンの話の前に

トレポンユーザーには申し訳ありませんが
サバゲーで使うなら、東京マルイ系のスタンダード電動ガン、次世代電動ガンの方が、高性能!

マルイで十分!



でも

トレポンも好きです

東京マルイより遥かにお高いSYSTEMA PTW


原因は、流通量の少なさゆえパーツの生産ロットが単価に跳ね返っている

それとメーカーの企業努力不足

ブランド価値を落とさないため値下げしたくないのかな


例えば、あるパーツがスタンダード電動ガンより3倍の値段したからといって
3倍の性能かといえば そうでもない
せめて2倍の性能はあるだろ! ・・・物によってはそれさえ怪しいもんです

そもそも数万本の販売ノルマを元に生産する東京マルイ様とは勝負になりませんわな



トレポン3挺しか持ってない私がトレポンを語る資格ありませんが

良さ、を簡潔にいうと

・剛性が高い
・外寸が実銃準拠
・シリンダーユニット(スプリング)が手軽に交換可能
・もちろんチャンバーも手軽に交換可能
・アッパーの付け替えで様々なセッティングがすぐに出来る
・マルイによくあるメカボ割れが起こらない構造
・ステイタス

米軍が使ってる・・・という謳い文句は 近年に至っては怪しい(笑)


電子トリガーシステムはもはやトレポンの良さとはいえません
中華メーカーで標準装備されてる機種もありますしFCUもアフターパーツ格安で売ってます


悪いところは
・大した製造コストじゃないのに値段が異常に高い
・チャージングハンドルが固定式
・ギアノイズがうるさい
・ギア比が変更できない
・燃費が悪い

箱出し性能のグルーピングは東京マルイの方が上です



コストパフォーマンスの悪いトレポン SYSTEMA
PTW ですが、

趣味を楽しむ方々
高いブランドの洋服やバッグ、靴、時計買ったことあるでしょう

釣竿、パソコン、バイク、クルマ、水商売の女性
使いこなせなくても高いカネ使うもんです


10倍の値段したから10倍の品質かといえば必ずしもそうとはいえない
世の中そんなものです




私の購入動機ですが、どちらかといえば研究材料みたいな部分もあります



トレポンネタを裏ジャッカスにブッ込むのは正直躊躇しました

なにせ裏ジャッカスBLOGはトレポンユーザー向けではなく、従来型電動ガンユーザー向けをコンセプトにしています


お金持ちはポーンと買ってしまうところを、当ブログでは敢えて「カスタム、加工」によって再現することを目指してます


だから
トレポンに興味のない方はごめんなさいね




ではまず、トレポンのアホなHOP構造をまず見てもらいましょう

↓純正です
  筒状の透明シリコンパイプがBB弾を押すことでHOPがかかります
これはくるくる回ります
  周りの白いアルミパーツがHOPパーツを保持し、外側からネジ上下させます
  黒い(又は透明)2個の樹脂の筒でテンションをかけ調整域を固定します
systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 24


これがとっても使いにくい

マルイ慣れした方は発狂します



で、私が研究用に使ってるトレポンには
社外品の RWA カスタムチャンバーセットを使ってます

コレ

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 06



お尻の形したHOPゴムが見えますね

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 05


クルクル回るお椀を2つ並べた構造です

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 07


少し不調です

余り使ってないのですがセミとフルオートで弾道が変わったり

フルオートでも5発のうち1発は変な方向に飛びます



バラすとこんな感じ

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 08





純正もイヤ
お椀もイヤ
となれば面ホップかな、と





実は、面ホップは数年前から市販されています

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 23
(左:RAID HOP  右:ORGA フラットHOP)

2ちゃんでORGAがRAID製品をパクッたなどと一時期騒がれてましたね



ORGAさんのは周りの黒いパーツ(ホップアジャスター)も専用設計です


こんな感じ

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 22



じゃ、買えば解決じゃん!


と思うでしょ・・・




値段がね、とんでもないんですよ


systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 23

左:RAID HOP ラバー 3200円
右:ORGA フラットHOP セット 5200円



こんな小っちゃいゴムが3000円以上するんですよ!


トレポン業界、ビビるわ・・・

どんだけ金持ちおるねん・・・





工業製品の開発に携わっていた私からみても高すぎる!






貧乏ですみませんね


頂き物の面ホップを何度見ても

私には数千円の価値がわからない




裏ジャッカスのジョームとしては、作っちゃえよってことです



これまでアイディアと工夫で乗り切ってきた経験を活かせば、なんとかなる


てゆーか、簡単に作れる自信がある





まず、材料探し


シリコン


シリコンといえば、叶姉妹や女優さんが胸に入れてる柔らかい素材もあれば
消しゴムのような弾力ある硬さの物もあります






調達先に選んだのは



100均


100均の材料で作れれば、市販品の97%OFFで手に入れることができる(笑)


最近、キッチン用品でシリコン素材多いんですよね

より取り見取りですわ

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 01

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 02



そして、サイズと硬さを考慮して

ターゲットに選んだのは

↓キミと

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 10

↓キミだー!

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 03
こっちの方がちょいやわい



100均のシリコン

イイんじゃないの~♪



まさかこれから金属部品に捩じ込まれ
挙げ句にBB弾を何度も何度もこすられるとは思いもよるまいて ククク



さっそく 加工 始めましょう!



緑のやつから


カッターナイフで切った断面を使うと耐久性が低くなるので、金型に密着していた表面「成型面」を生かします




成型表面といってもツヤ消しの部分とつるつるした面があります

BB弾が通過する磨耗の影響と
押え付ける耐久性を考慮すると

つるつるした面がBB弾の接地部分に適してます

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 11



肉厚的に使えるのは持ち手の部分だけ

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 12

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 13

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 14


2個くらいは作れそう


ホップアジャスターの寸法測定

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 09


ちなみに、RWAのカスタムチャンバーは、SYSTEMA純正のホップアジャスターと若干寸法が違います

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 15


寸法わかれば、切り出すだけ

工作機械でもない限り、一発で寸法通りに切り出すのは困難です
大きめに切り出してから徐々に寸法に近付けましょう



カッターナイフは切れ味が命

芸能人は歯が命

シリコンはくにゃっとなるので、新品の刃は必須です


シリコンを整った四角形に切り出すのは難しいので、ミニディスクグラインダーでコンマ数ミリずつ研磨しながら形を整えます



実は面ホップ製作で一番重要な作業はこの研磨です



重要な工程は作業に集中していて、いつも画像がない



それが裏ジャッカスです! すみませんm(_ _)m



ほらできた

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 16




愛用の100均精密ドリルで穴をあけ

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 17



現物合わせで形を整えて



完成!

はや!

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 18

できたトレポンのHOPゴム

やべ、カンペキじゃん







blogを読んでくださった方々が気になるのはこの性能でしょう




市販の面ホップをいっぱい購入してきた方

ショップの方

皆さんからの「失敗しろ!」の声が聞こえてきます





試射しました!




その結果・・・







スンバラシイ ・・・( ノД`)





BB弾が同じところに飛んでいく・・・(っω・`。)




まるでマルイみたい・・・んなこたない



1000発撃ってもなんら問題なし



磨耗も大したことありません



これはひょっとすると!ひょっとしますよ!


ひょっとしついでに

もういっちょ、他のシリコン使ってみます!



ささっと完成!

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 19




なんでこのシリコン商品選んだかってね


この商品のスゴイところってね、奥さん!





↓コレですよ!

systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 20





どーだー!


  Rホップ! d(○`□´○)b


systema ptw dtw hop raid orga トレポン ホップゴム シリコン 21




調子に乗ったところで

言わせてもらいます!



ピンクホップちゃんと

黄緑Rホップちゃんの



試射は、まだ!





なんせ、最初の緑ホップちゃんがすこぶる調子イイもんで



つーか、材料が豊富にあり過ぎて、色んな形状試せる ワクワク

量産すれば1個5円くらい!(爆笑)





やっぱ作れるんだよな


市販品より耐久性は劣るかもしれないけどね

でもまた作ればいいし

HOPゴム前に、別の部品がイカれるでしょうね



ゴムがクルっと回んじゃないかと心配してくれてありがとう!

シリコン用の接着剤で上に薄板貼るから大丈夫



別の方法として、HOPアジャスターは200円くらいなんで接着でもOK




今回は大満足!



色もカラフルでステキ!

「オリジナル・カスタムパーツ」って感じ



興奮するわ~♪

試射して~♪


時間をみて、レビューをアップします!

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